趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

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秘密の庭園、ついに発見

 最近口述試験の勉強のため、しばしば某専門学校で監査小六法なぞを読んでいるのだが、今日は澄み切った青空に誘われて、散歩がてら桜木町の中央図書館で勉強しようと思い立ち、反町の我が家から徒歩約一時間の散歩コースを歩いた。

 ところが歩き始めると、今週一週間窓のない場所で仕事をしていたこともあって久々の青空と日光に誘惑され、ついつい遠回りに遠回りを重ねてしまった(苦笑)。

 そして普段は上り坂ゆえに敬遠する、中央図書館のひとつ手前の丘の住宅街一帯をなんとなく歩いていたとき、ふと目にこんもりとしげる緑の一角が入ってきた。そのとき論文試験の勉強をしていた秋の初めのある土曜日の記憶がふと蘇ってきたのである。

 その日私は例のごとく某ビル24階の某専門学校自習室で税法実務の恐るべき練習問題と凄絶な死闘を繰り広げ、あたかも1918年11月下旬のフランスのごとく疲弊していた。気分転換に散歩に出ようと下りエレヴェータを待っていたとき、ふと窓の外を見ると、桜木町方面の方角にこんもりと茂る緑の一角があるのに気づいた。税法実務との総力戦で満身創痍の私は緑の中で心を癒したいと、その場所を探しに行こうと考えた。しかし、そこは方向音痴の悲しさ、24階の窓から見えたあの一角は、きっとこのあたりと思うエリアの目星を付けてそこに向かったものの、結局その場所を見つけ出すことはできなかったのであった。

 この記憶が蘇ってきたとき、私は確信した。こここそが、あの秘密の庭園に違いない、と!今日、あれからおよそ5ヶ月のときを経て、ついにそこにたどり着いたのである。そこは住宅街の広がる小高い丘の頂上付近に位置する公園で、みなとみらい・桜木町あたりでは貴重な大きな木に囲まれた緑の公園であった。大きな木で囲まれた空間と言うものはそれだけで何となく癒されるものがあるが、行こうとしてたどり着けなかった秘密の庭園と言うシチュエーションが更なる喜びを私にもたらした。

 だから散歩はやめられない!
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コメント

私は先週の金曜日に熱海まで散歩に出かけました。温泉にも入り、リフレッシュして帰ってきました。冬の熱海は最高でした。

  • 2006/02/13(月) 00:55:26 |
  • URL |
  • はらだ #-
  • [ 編集]

素敵な散歩でしたね。
久里浜からでも熱海まで行くととちょっとした旅行と言った感じではないですか?

  • 2006/02/13(月) 23:47:39 |
  • URL |
  • Tiberius Felix #-
  • [ 編集]

そうですね、最初は東海道本線で沼津まで行き、冬の富士山を電車の窓越しに眺めてから熱海に戻り、駅についてから丘を下ってサンビーチを歩き、ヨットハーバーを過ぎて伊東街道方面を散策し、戻って市街地をブラブラして温泉に浸りました。スパもあるところで90分でなんと700円という破格の値段でした。小旅行気分が味わえて、しかもしっかり散歩ができて、思い切って行って良かったと思いました。

  • 2006/02/14(火) 02:28:43 |
  • URL |
  • はらだ #-
  • [ 編集]

なかなか素敵な小旅行でしたね!
きっと心底リフレッシュしたことと思います。

  • 2006/02/14(火) 23:55:34 |
  • URL |
  • Tiberius Felix #-
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