趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

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複式簿記的ダイエットというアイディア

 タイトルからして職業病も膏肓に入るといった感じだが(苦笑)、このアイディアはダイエット管理に有益と思うので、しつこいようだがダイエット業界関係者の皆様、ご検討ください。

 さて、絶対脂肪量の増減要因が測定できたら、今度はこのデータをその量のコントロールに生かすどうしたらよいかーずばり、複式簿記的な発想で絶対脂肪量の増減を、要因ごとに把握・分析することである。およそ何かの増減を記録し管理するためにはこれが最高の方法なのだ。

 具体的にどうするかを考えてみよう。

 まず、ダイエットの成果を示すものとして、一定期間の体脂肪の増減、すなわちフローを把握しなければならない。すなわち体脂肪損益計算書(?)である。
 これはまず、貸方に体脂肪の減少(=利益)として運動、基礎代謝などをグラム単位で記録し、借り方に体脂肪の増加(=費用)として、栄養摂取を記録する。相手勘定としては、脂肪そのものを直接増減させるほか、将来の脂肪燃焼力としての基礎代謝量を増減させることが考えられる。

(例)

 運動を行い、50グラムの脂肪を燃焼させるとともに、基礎代謝量が5グラム増加した。

 (借方)体脂肪 50g    (貸方)運動 55g
    基礎代謝 5g  

 食事により、体脂肪が300グラム増加した。

 (借方)食事 300g (貸方) 体脂肪300g

 次に、ダイエットによって体脂肪をコントロールした結果として、今現在何グラムの体脂肪が存在し、またそれを将来燃やしてくれる基礎代謝が、脂肪燃焼量に換算して何グラム相当あるのか、その差額として、ダイエットによってコントロールすべき体脂肪の増減リスクがどの程度なのか、を考えるべきである。すなわち体脂肪のストックの状態を把握することであり、体脂肪貸借対照表(?)である。
 これはまず、現在の体脂肪の量(=負債)を貸方に計上し、現在の基礎代謝による脂肪燃焼量の現在価値(=資産)を計上し、差額をリスクすなわち増減変動にさらされている体脂肪の量として把握する。この部分が、食事や運動等によってコントロールすべき体脂肪ということになる。

 そして、定期的に(たとえば週次とか月次で)体脂肪量を実地棚卸し、増減要因を分析し(基礎代謝による減少が何グラム、運動による減少が何グラム、食事による増加が何グラム、合計で何グラムの順増減、といった具合に)、基礎代謝の時価評価を行い(運動の実施状況の結果としての増減を反映させる)、決算として状況を把握し、次期のダイエット戦略(運動により何グラム減少させ、食事による増加を何グラムに抑え、ネットで何グラムの減少を見込むか)を立てるのである。

 これにより、ダイエットの目標値と成果が明らかになり、ひいてはダイエットのやる気の維持・向上に資するのではないか。

 ダイエット業界の皆さん、研究してください!!
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コメント

おもしろいですね!思わず吹き出してしまいました。簿記のわかる人限定ですがね。

  • 2006/07/26(水) 00:59:00 |
  • URL |
  • はらだ #-
  • [ 編集]

ありがとうございます!
80%くらいはジョークですが、実は20%くらいは結構本気なんですよね。
この方法を誰か大成してくれないものか……

  • 2006/07/26(水) 23:14:25 |
  • URL |
  • Tiberius Felix #-
  • [ 編集]

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