趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

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休肝日の食卓

 ここのところ連日飲んでいることに気づいたので、今日は休肝日にしようと決めた。

 休肝日にふさわしい、なにか体にいいものを、ということで、まずは食材を調達にいつもの横浜駅地下の成城石井へ向かう。

 肝臓に良いものといえばまずはシジミの味噌汁が思いつく。
 しかしシジミでは砂を吐かせている間に休肝日が終わってしまいそうなのであきらめることにした。
 別の肝臓に良いものといえば、肝臓そのもの、レヴァーである。しかし売り場にあったレヴァーは鶏レヴァーだけで、私は鶏レヴァーの調理法を知らず、また調理法のアイディアも浮かんでこなかったので、これまた断念。

 うーん、ほかにいいアイディアは、と売り場を徘徊している時に思いついたのが、ウコンである。

 というわけで、今夜は、ウコンびっしりのタンドリーチキン風チキンソテーに決定。

 鶏胸肉とターメリック、ついでにクミンをかごに入れ、付け合せにキャベツ、そして休肝日の食卓の友、サン・ベレグリーノを購入。

 鶏胸肉はまず塩で下味をつけ、肉の表面がすっかり覆われるまでターメリックをふりかけ、入念に表面全体に刷り込んでみる。肉全体がターメリック色に染まったら今度はクミンと胡椒で味を調え、焼く。

 ここで私は重大な誤算に気づいた。
 これを焼くならば、使うべき脂はバターに決まっている。
 しかしながら今冷蔵庫にはバターはなかったのだ。
 どうして成城石井に居る間に思い出さなかったのか……まあ、過ぎたことは仕方ない。

 オリーヴオイルでは論外なのでごま油で焼いてみる。
 意外にいい感じだ。
 ゴマの香ばしさがクミンの香りと意外と相性がいい。
 強火で表面をカッチリと焼き固めて肉汁を閉じ込め、弱火にしてゆっくりと肉を温める。

 焼きあがった肉にナイフを入れ、口に運んでみる。

 ……。

 ……。

 ……ビールのつまみにぴったりの味だなあ(苦笑)。

 もちろんサンペレグリーノはイタリアでそうであるように料理の味にも負けず、インド風の香りにもがっぷりと四つに組んで休肝日の口腔の救世主ではあったのだが、今度は同じものにバターとシンハービールを加えてからレジに並ぼう、と心に誓った私であった。
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コメント

インド料理

タンドリーチキン風ですかぁ。
家庭でまねをしようとすると難しいんですよね。というよりもインドものはほとんど無理。
というわけで、必然的に外で食べることが多いわけで。

そうそう、東京駅近くにかなりいけるインド料理屋を知ってるので、今度機会があったら行きましょう。

金曜夕方から携帯復活です。

  • 2006/08/23(水) 09:52:27 |
  • URL |
  • fratres #-
  • [ 編集]

インド料理、いいですね。是非行きましょう!
帰ってきたらメールください。

  • 2006/08/24(木) 23:26:42 |
  • URL |
  • Tiberius Felix #-
  • [ 編集]

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