趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

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チャンドラ・グブタはどんな酒を飲んでいたのか?

 ある地域の料理に良くあう酒は、その地域の地酒である。

 イタリアを旅行していると実感することだが、日本の酒どころに出かけたときに郷土料理を食べてもそう実感するし、スコッチを飲みながらハギスを食べたときも(これは都内の店でだったが)、改めて実感したものである。

 とすれば、インドカレーに最もよくあう酒は、インドの地酒であるはずだ。

 ……インドの地酒?

 そういえば、かなり本格的なインド料理店に行っても、インドの地ビールはあってもインドの地酒らしきものは見たことがない。確かに、インドの地ビールはカレーとの相性抜群で、美味いのだが、しかし、インドの地酒はさらにカレーとの相性が良いのではないか?

 そう思った私はインターネットでいろいろ検索してみたのだが、結局どうやってもインドの地酒がどのようなものか調べることができなかった。

 ビールはおそらく、イギリス植民地時代に伝えられたのではないか。だとしたらイギリスに征服される前、インド人はどんな酒を飲んでいたのか。チャンドラ・グプタやゴータマ・シッダールダはどんな酒を味わったのか。

 あるいはまた、インド北部は麦の産地であるから、古代エジプト・オリエントのように、すでにビールがあったのかもしれないが。
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コメント

 ドイツの印度料理屋ですと、最後にマンゴの火酒をサービスで出してくれました。ですが、これはマンゴジュースをウォッカで割ったような感じです。宗教上の理由で印度では飲まないのかも知れませんよ。

  • 2006/08/31(木) 14:17:54 |
  • URL |
  • gramophon #mQop/nM.
  • [ 編集]

ほう、マンゴの火酒ですか。
マンゴはたしかインド原産だと思いますので、インド土着の酒かもしれませんね。
日本でも出してくれるインド料理店を探してみます!

宗教的には、北部のイスラム教徒は飲めないでしょうが、パンジャーブのシク教徒やその他の地域のヒンドゥー教徒は問題なかったと思います。
アーユルヴェーダにも飲酒に関する記述があるので、少なくともヒンドゥー教徒は飲んでいると思います。

  • 2006/08/31(木) 22:50:36 |
  • URL |
  • Tiberius Felix #-
  • [ 編集]

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