趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

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マッチポイント

 ウディ・アレンの「マッチポイント」を見た。

 TVでインタヴューを受けている彼が、『運が人生にいかに大きな力を持っているかを描きたかった』と語っているのを見て、常々運の力の支配に思いをいたしている私は、これは是非見に行こう、と思ったのだった。

 実際に見てみると、運というものの本質が冷徹に描かれていて、非常に人生の本質を突いた映画だと思う。

 これはウディ・アレンがはじめてニューヨーク以外の町を舞台に撮った映画でもあるそうだが、こういう苦みばしった人生の本質をえぐるような映画は、アメリカを舞台にしていてはなかなか取れるものではないのかもしれない(まあ、ミリオンダラー・ベイビーは例外としても)。

 いずれにしても、これは一見に値する作品であると思う。
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