趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

煙草の代償は高いか安いか

 報道によれば、たばこを吸うことによる余命の短縮が数値で算定されたそうである。

 それによれば、たばこを吸うと寿命が82.1年から78.6年に縮むのだそうである。

 この寿命の短縮はどの程度のインパクトを持つのか、分析してみたい。

 ある心理学者の説によれば、年齢をx、時間の長さの主観的感覚をyとすると、おおむねy=1/xが成り立つという。
 とすれば、人生の時間の主観的長さは物心がついてから死ぬまで(あるいはボケるまで)の区間についてy=1/xを積分した面積で表わされることになろう。

 で、最近覚えた関数電卓という道具でこれを計算してみると、仮に物心が3歳でつくとすると、82.1歳までの主観的時間の絶対量は小数点第六位四捨五入で3.30933。78.6歳から82.1歳までの主観的時間の絶対量は0.01357。したがって、約1.33%の減少インパクトを実質寿命に与える計算となる。

 これを高いとみるか安いとみるか。

 人それぞれ意見は分かれるところであろうし、そもそも煙草を嗜まない私にはどうでもいい話なのだが、愛煙家にしてみればそう高いものでもないのではないだろうか。もし私が紫煙をこよなく愛する愛煙家であったならば、なんだたったの1.33%か、じゃあもっと吸っても大丈夫だな、と考えそうな気がしてならない(笑)。

 おそらく、この手の研究は嫌煙家の手によるものであることはまず疑いないので(笑)、その目的は愛煙家の撲滅にあるのであろうことは推察されるが、冷静な分析を加えてみると案外逆効果になりそうな気がする。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://tiberiifelicis.blog10.fc2.com/tb.php/315-8ffc3c9f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。