趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

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エンリコ・ガッティのリサイタル

 エンリコ・ガッティが来日して、ソナタと協奏曲を一回ずつ公演する。

 今日はソナタの日で、ガッティの生演奏が聴けると心踊りながら会場の立教大学第一食堂を訪ねた。

 今回は、ガッティの18番中の18番、イタリアバロックのヴァイオリンソナタをたっぷりと聴かせてもらった。ガッティならではの、こまやかな息遣いが行き届いた、繊細の極みともいうべき美しい音色で、これぞイタリア、とばかりの歌にあふれた数々の作品を味わうことができるのは本当に幸せなことだ。

 ヴァイオリンは人の歌声に最も近い楽器だという。ガッティの演奏は本当に歌声そのものといった感じで、本当に自然な息遣い、自然な表情のコントロール、あらゆるものがまさに「人が歌うように」奏でられている。

 以前も書いたように、この人の演奏はCDで聴いていてもえもいわれぬ幸福感がやってくるのだが、生演奏のもたらす至福の喜びはCDの比ではなかった。

 来週土曜の協奏曲の公演もとても楽しみだ。
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[MUSIC]ガッティin立教のレビューをリンク

実は日曜日のエンリコ・ガッティとリクレツオン・ダルカディアの皆さんのコンサート、直前になって所用のために行けなくなってしまいました。で、蓋を開けてみたら、数多くのレビューがあるではないですか。!!あーあ、くやしい、、、。 目白バ・ロック祭りだ、ワッショイ

  • 2007/06/05(火) 08:18:30 |
  • SEEDS ON HATENA
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