趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

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はじめてのグラッパ

 一度飲んでみようと思いつつも、なんとなく機会に恵まれず一度も飲んだことのないままであったグラッパを、先週の金曜にはじめて味わった。

 グラッパは、ワインを作るために葡萄ジュースを絞った後の絞りかすを発酵させて原酒を造り、それを蒸留したもので、アルコール度数は40を超える。イタリアでは食後酒の定番だそうである。

 で、お味のほうはどうかというと、干し葡萄のような凝縮された果実の濃厚な香りが口いっぱいに広がり、ほのかな苦味とかすかな甘みが大変味わい深い。なるほどこれなら食後酒の定番にもなるだろう、と思われる味であった。

 私は何よりもワインや日本酒、ビールなどの醸造酒を愛する人間なのだが、しかしウィスキーやリキュール、ブランデーなどの香り高い蒸留酒をなめるように少しづつ味わうのもナンとも言えず好きなので(要するに酒飲みなのだ)、また新しい楽しみを見つけて大変満足である。
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コメント

ほんとうに食後に飲むと胃がすっきりしますよね。
濃厚な甘さのリモンチェッロもいいですが、やはりグラッパの方がさっぱりしていいです。

本場バッサーノ・グラッパを訪ねたこともありますが、日帰り旅行だったので、さすがに昼間は飲めず、残念。
あちこちのお店でハーブを茎ごと沈めたグラッパの瓶を見かけただけに。

  • 2005/09/06(火) 20:34:07 |
  • URL |
  • なつ #3ItBdoaY
  • [ 編集]

ハーブ入り!おいしそうですね。

私も次にイタリアに行くときは是非バッサーノ・グラッパを訪ねてハーブ入りグラッパを味わいたいと思います。
私はちびちび飲んでいたのですが、イタリア人はあれを一気に飲むんですよね。よく急性アルコール中毒にならないなあ、と思いますがそこはやはり人種の違いなのでしょう。うらやましい!

  • 2005/09/06(火) 22:52:53 |
  • URL |
  • Tiberius Felix #-
  • [ 編集]

グラッパの原料

「グラッパ」は日本語では「滓取りブランデー」でして、原料の葡萄の絞り滓は白ワイン用とは限りません。赤ワイン用の黒葡萄からも、蒸留すると透明な液体ができるのですよ。

ご指摘ありがとうございます!

gramophonさん、いつもお世話になっております。お初の書き込み、ありがとうございます!

黒ぶどうからもグラッパができるのですね。勘違いして覚えていました。早速記事を修正しておきました。

今後とも至らぬ点があればご教示ください。

ではまた。

  • 2005/09/10(土) 23:59:54 |
  • URL |
  • Tiberius Felix #-
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