趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

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人種間における骨格の差、あるいはバゲットサンド

 さて、今年は消化義務という素晴らしいもののおかげで必ず年度に一度取らねばならぬ5営業日連続休暇を年末にくっつけたので、小学生並の冬休みを楽しむこととなった。

 特段に旅行の予定もないので、ここは趣味三昧の優雅な休日を楽しみたいと思う。

 まずは私の三大趣味の一つ、料理から。

 普段、料理をするといっても夕食くらいなのだが、せっかくの機会なので今日は昼食も料理(と言うほどのものでもないのだが)を楽しむことにした。

 前から一度作ってみようと思っていた、バゲットサンドである。

 もともとのきっかけは、漫画「大阪豆ゴハン」に登場するエピソードで、ゴーイングマイウェイで鳴らしたフランス育ちの主人公の同僚と言う設定のキャラクターが昼食に野菜だけを詰めた弁当箱を持ってきて、いったいどうするのかと見ていたらやおらバゲットとバター、そしてナイフを取り出し、バゲットにたての切れ目を入れてバターを塗り、弁当箱の野菜をはさんでバゲットサンドを作り出した、と言うエピソードで、

 「……確かにそれは美味そうだ!!」

 と読んでいて強く思ったことである。

 さすがに、職場の昼休みにこれをやるほど無鉄砲ではないので(苦笑)、休みの今日に試してみようという次第である。

 まずは塗るべきバターを小皿にとってラップをかけ、室温になじませておく。

 その間に、美味しいフランスパンを買いに行く。往復三十分(笑)。

 残念ながら丁度棚換えでの時間帯でバゲットの在庫が切れていたため、ちょっと太めのクーペを購入。そしてレタスにトマトを買い、王道を行くならばここでベーコンと言うことであろうが、アドリブでちょっとモッツァレッラでも入れてみようとモッツァレッラチーズを購入。

 家に帰ったところで、ちょうどバターは室温になじんで柔らかくなっていた。

 パン切り包丁で縦に裂け目を入れ、バターを塗る。
 はさみやすい大きさにちぎったレタスに、湯むきして薄切りにし、軽く塩をしたトマト、同じくらいの厚さに切ったモッツァレッラチーズをはさむ。軽く胡椒を一振りして完成。

 見た感じはかなりおいしそうである。
 仏伊ちゃんぽんの無国籍風だが、かなりおいしそうだ。

バゲットサンド


 しかし……

 かぶりついてみると、あごのキャパシティを超えていた(苦笑)

 結局、全体を一口に収めることはかなわず、上半分とかした半分とかで中途半端に味わったのであった。

 それでも十分おいしいと感じたのだが、きっとフランス人ならこのくらい一口で食べられたに違いない。もちろん、本来の一口サイズのバゲットではなく、太いクーペなので本来の食べ方ではないと言われればそうではあるのだが、それでも写真を見ていただければわかるように、パリジャンに比べればずっと細身だ。

 そういえば、パリに売っていたバゲットサンドのサイズは、やはり日本人が一口でかぶりつくには少々大きかったような気もする。

 やはり人種間の骨格には、差があるに違いないと思う。
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