趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

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アテネ風キャベツサラダ ~古代ギリシア・ローマの料理 その2

アテネ風キャベツサラダのレシピは、オリジナルでは下記の通り。

キャベツ、コリアンダー、ヘンルーダを刻み、アサフェティダ、こしょう、塩を振り、ハニーヴィネガーであえて食べる。

ヘンルーダというのはハーブの一種で、当時は当たり前に食べられていたのだが、近年かなり強いアレルゲンを含んでいることが判明し、日焼けに弱い人が食べるとひどいアレルギーを起こしかねないという。私も日焼けに弱い体質なので、ヘンルーダは諦めることにした。

アサフェティダは、現在もヒンという名前でインド料理でよくつかわれているスパイスで、ネット通販で手に入れた。

材料をそろえて、料理にかかる。

まずは蜂蜜100ccを小さな鍋に入れて弱火にかけ、沸騰させる。浮いてきたあくをとり、火を止めて、赤ワインヴィネガーを加え、冷ます。

キャベツとコリアンダーを刻み、混ぜ合わせて水につけ、しゃっきりさせて水を切る。塩、こしょう、アサフェティダを振りかけ、ハニーヴィネガーであえて完成。

食べてみると……強烈に甘い。甘すぎる。

古代人にとって、甘味といえば果物と蜂蜜しかなく、ゆえにはちみつは最高の御馳走の一つであり、豊かさの象徴でもあり、大変に有り難がれ多くの料理に使われていたそうであるが、少なくとも私の味覚には甘すぎるようだ。

本番で作るときは、ハニーヴィネガーは使わず、オリーヴオイルで味わうことにしようと思う。
オリーヴオイルも蜂蜜に匹敵する古くから食べられてきた食品であるから、問題あるまい(笑)

athenian cabbage
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