趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

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K.448、或いは頭が良くなるソナタ

モーツァルト作:2台のピアノのためのソナタヘ長調「頭が良くなるソナタ」K.448

サブタイトルは私が勝手につけたものだが、何でもアメリカで科学者が実験した結果、この曲を聞くと脳が活性化され、頭が良くなるそうである。

というわけで大学受験以来、試験という試験のたびに私はこの曲を聴き続けてきた。実際聴いてみると、モーツァルトらしい音階がくるくると展開を続ける気持ち良い曲で、音符の細かい回転のごとく頭の回転も滑らかになりそうな気がしてくる。

私の一押しの演奏は、ビルソンとレヴィンがフォルテピアノで録音したもので、キビキビしたテンポが一層頭の回転を早めてくれるような気になってくる。

このほかに私が持っている音源は、いずれもフォルテピアノで演奏したもので他に2種類ある。

うち一枚はごく普通のフォルテピアノで演奏したものだが、テンポ設定が少々遅すぎる嫌いがあり、やや間延びした印象がある。もう一枚は、フランス製のオリジナルのフォルテピアノによる録音なのだが、これがまるでチェンバロのような実に独特の音色で録音されており、非常に不思議な印象を受ける録音である。演奏がたどたどしいのが残念だ。

いずれにしてもこの曲は、なんとなく本当に頭が良くなるような気にさせてくれる。
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