趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

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ヒロ・クロサキとリンダ・ニコルソンのクロイツェル

ベートーヴェンのクロイツェル・ソナタは私のお気に入りの曲の一つである。

そんなわけで、古楽器でクロイツェルの録音が出れば、ほぼ無条件に購入する。

最近出たのが、ヒロ・クロサキとリンダ・ニコルソンによる録音である。
これは全集に発展させる予定だそうで、通常は1番から昇順に録音していくのが普通だが、この全集は10番から降順に録音していく模様である。

ヒロ・クロサキのヴァイオリンは、非常に繊細な表現が持ち味で、これに対してリンダ・ニコルソンのフォルテピアノは、豪快で大胆な表現が持ち味である。この二人の組み合わせは、非常に相性が良く、非常に緻密で表情豊かで、しかもダイナミックで豪快でもあるという、大変贅沢なクロイツェルを味わうことができた。

古楽器によるクロイツェルは、私のコレクションではこれで5種類目だが、1,2を争う銘録音だと思う。
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