趣味の迷宮 ~LABYRINTHVS AD PARNASSVM~

作者Tiberius Felixの迷宮的な趣味に関する雑記帳。 主に音楽、映画、読書、語学、グルメなどの感想・論評を中心に、興味の赴くまま無秩序に迷宮的に書き綴っていくつもりです。

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新しい趣味

 長年ひそかに考えていた、新しい趣味に、ついに着手した。

 そう、チェンバロを習い始めたのだ!

 目白にあるアルル音楽学園と言う大人向けの音楽教室に、チェンバロコースがあり、比較的リーズナブルな月謝でチェンバロを習うことができるのである。

 さすがに本物のチェンバロを持てるほど裕福ではないので、楽器はローランドの電子チェンバロを調達した。それでも今の私にはかなりの決断を要する買い物だったのだが……。

 今日は初回のレッスンだったのだが、いざ実際に本物のチェンバロに触れ、音を出してみると、実に感動する体験である。

 ごく初歩的なこととして、今日はレガートのかけ方を習った。
 チェンバロは、鍵盤を抑えている時間がすべてなので、たとえばド→レという音の流れをレガートをつける場合、ドを押した指を離す前にレを押し、レの音が鳴ってからドを放すという操作を行う。これはピアノとは全く違った感覚で、最初はなかなか難しい。

 思い起こせば小学生の時親の趣味でピアノを習わさせられていたときは全く好きではなく、まともに練習もせず、4年かけてようやくメトードローズを習ったところでタイムアウトという体たらくだったのだが、将来まさか自分の意思でチェンバロを習い始めようとは、まったく人生はわからないものである(笑)。

 いずれは私が愛してやまぬあの曲、J.C.F.フィッシャーの「ウラニア」の「パッサカリア」をひきこなせるようになりたいものである。
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コメント

お久しぶりです。
これは素敵な習い事を始められましたね。
私は昨年「ロールピアノ」という大失敗買い物をしてしまい、今はせめてクラビノーバくらいほしいものだと思っています。ちかぢか古いピアノは、処分することになりそうですし…。
本物のチェンバロ、私も実際に触れてみたいものです。レガートのかけ方、興味深いですね。

ちなみに、私は未だに「全然練習してないのに、お稽古に行く日がきてしまった!」という夢を見ることがあります(苦笑)

  • 2010/07/28(水) 00:28:12 |
  • URL |
  • 夏 #3ItBdoaY
  • [ 編集]

>夏さん

すっかりお返事が遅くなり、申し訳ありません。
チェンバロの感覚は本当に独特で、音を出すだけでもとても気持ち良いです。

練習は仕事の忙しさと反比例して変動してしまいますが(苦笑)、細く長く続けたいと思います。

  • 2010/08/16(月) 22:43:22 |
  • URL |
  • Tiberius Felix #-
  • [ 編集]

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